224 竜飛リベンジ
前回のあらすじ……
青森県内の「道の駅」のスタンプを集めている俺は、去る7月1日、まだ集めていない竜飛岬方面へのスタンプを押すために、原付にまたがり旅に出た。
十三湖方面から集め始めた俺は、順調にスタンプを集め、ついに津軽半島の最北端、竜飛岬へとたどり着いた。
しかし、出発した時刻が遅く、道の駅「みんまや」は既に終了。おまけに原付がパンクするという考えられない事件が発生した。
途中で原付を修理してもらい、命からがら弘前に戻ってきた俺は、「ぜってー、みんまやのスタンプを押してやる」と、固く心に誓ったのだった……。
青森県内の「道の駅」のスタンプを集めている俺は、去る7月1日、まだ集めていない竜飛岬方面へのスタンプを押すために、原付にまたがり旅に出た。
十三湖方面から集め始めた俺は、順調にスタンプを集め、ついに津軽半島の最北端、竜飛岬へとたどり着いた。
しかし、出発した時刻が遅く、道の駅「みんまや」は既に終了。おまけに原付がパンクするという考えられない事件が発生した。
途中で原付を修理してもらい、命からがら弘前に戻ってきた俺は、「ぜってー、みんまやのスタンプを押してやる」と、固く心に誓ったのだった……。
221 青森は広し 2
前回のあらすじ
考え事を少しでも忘れるため、俺は原付に乗って竜飛に向かった。目的は道の駅のスタンプを押すこと。4時間かけてやっとこさ道の駅「みんまや」へたどり着いたのにも関わらず、そこには「終了」の文字が…。
これから予想だにしない展開が待っていようとは…。
考え事を少しでも忘れるため、俺は原付に乗って竜飛に向かった。目的は道の駅のスタンプを押すこと。4時間かけてやっとこさ道の駅「みんまや」へたどり着いたのにも関わらず、そこには「終了」の文字が…。
これから予想だにしない展開が待っていようとは…。