441 風の中のマリア


主人公は、オオスズメバチのマリア。


この本では、働きバチのマリアが成虫になってから死ぬまでを描いている。


マリアは、姉のオオスズメバチや他の虫から、自分たちの子孫の残し方が独特であること、働きバチでも子孫を残せることなどを知り、衝撃をうける。それでも、女王バチと帝国(巣)のため、命を懸けて幼虫のエサとなる虫を捕まえていく。


マリアや他の虫たちは、話すことができるが、それ以外は虫が生きるサバイバルな世界を非常にリアルに書いてある。


生きて子孫を残すということはここまで過酷なのだということを、これでもかと感じることができ、人間である自分も、だらだらせずに、一生懸命生きようと思わせてくれる一冊でした。


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440 アキバ探し

ゲームを買いに秋葉原へ行った。

駅前の交差点に引っ掛かり、信号が青になるのを待っていると、彫りが深く、ガタイの大きな人が話しかけてきた。どう見ても外国人だった。


秋葉原は外国人が多く、雑踏の中に、英語や中国語などがよく聞こえる。そんなところだから、たまに話し掛けられることもある。


その外国人は、英語で「秋葉原を探している。この通りは秋葉原か?」と言った。


言ってる意味がよく分からなかった。だって、ここは既に秋葉原だ。秋葉原は地名で、物じゃあないのだ。秋葉原の何を探しているんだ?


英語はもちろん話せないので、俺は英単語を連ねて、「秋葉原はここです」と言った。


しかし、外国人は同じことをもう一度言った。「この通りは秋葉原か?」と。


秋葉原通りなんて場所はない。俺は、余計に訳が分からなくなったが、駅前のこの通りも秋葉原といえば秋葉原かと、勝手に納得し、「イエス」と答えた。


そう言うと、外国人は去って行った。


あの外国人は一体どこに行きたかったんだろう。


話している時は分からなかったが、話し終わって少し経つと、何となくだが、外国人がどこに行きたかったか分かった。


多分、アキバのメインストリートに行きたかったんだろう。


あそこは電気屋がひしめき、メイドがビラを配りまくっており、異様ではあるが、これぞアキバの風景とも言える。


外国人は、そこに行きたかったんだとしたら、悪いことをしたな


メインストリートに行けたことを祈る。

439 サンマの季節です



こんなおいしい魚が居酒屋で、100円で食べられるなんて!

秋はこれだからいいわ~
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